科目名[英文名]
情報工学実験1   [Computer Sciences: Experiments 1]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次   開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 96513
責任教員 [ローマ字表記]
西舘 泉, 岩井 俊昭   [NISHIDATE Izumi, IWAI Toshiaki]
所属 連合農学研究科 研究室   メールアドレス

概要
令和5年6月26日(月)10:00〜
開講場所 茨城大学農学部こぶし会館B研修室
農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農林共生社会科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。本講義では、現在のフードシステムを取り巻く状況を把握し、その中から出てきた問題点や、それらの問題を解決するための政策、制度、取り組み事例等についてフランスや日本を中心的な題材として議論する。
到達基準
農業の特殊性とフードシステムの関連ができていること。
フードシステムの課題や最新の取り組み等を理解すること。
フードシステムに関する研究動向や現象を通して、論理的な考え方を身につけること。

履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
1.農業の特殊性とフードシステム
2.フードシステムと経済的、社会的課題
3.フランスにおける取り組み
履修条件・関連項目
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
講義時に資料を配布
参考書
Hiroko Amamiya (dous la direction de), Du Teikei aux AMAP: Le renouveau de la vente directe de produits fermiers locaux (Economie et societe), Presses universitaires de Rennes, 2018.
Gaspard d’Allens et Lucile Leclair, Les Neo-paysans, Le Seuil, 2016
成績評価の方法
各講義の課題 30%
レポート課題 70%
教員から一言
キーワード
フードシステム、農業の特殊性、フランス、CSA (AMAP), Neo-paysans
オフィスアワー
質問等は講義終了時及びメールで受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/02/02 17:18:11