科目名[英文名] | |||||
Control System [Control System] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | V0020 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
武藤 篤生 [MUTOH Atsuo] | |||||
所属 | 保健管理センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
カウンセリング的なアプローチが教員になぜ必要とされるのか、カウンセリングとは何か、生徒が抱えやすい問題にはどのようなものがあり、どうやってその問題を解決するのかなどの理論的な部分と、生徒や保護者、仕事仲間とのコミュニケーションやカウンセリングといった実践的な部分とについてレクチャーと実習とを交えながら授業を行います。授業内容は進行によって、順番が入れ替わる可能性があります。 |
到達基準 |
児童生徒の心の問題や課題を知り、基本的な支援方法を学びます。カウンセリングの基礎的な考え方を理解し、初歩的なカウンセリング的対応ができるようになることを目的とします。 |
授業内容 |
夏季集中 ◎小金井キャンパス 11号館5階 L1153 での教室での対面授業 グループワークを重視していますので、対面授業を予定しています。 《日程》 9月12日(火)1限〜5限 9月13日(水)1限〜3限 ClassRoomコード uz64w6m 1.教育カウンセリングとはなにか 2.発達心理学(児童期、思春期、青年期) 3.学校で生じる心の問題と課題①(いじめ、不登校など) 4.学校で生じる心の問題と課題②(連携、家族、コミュニティ、危機介入) 5.カウンセリングの理論と技法 6.カウンセリングのロールプレイ(基礎編) 7.カウンセリングのロールプレイ(実践編) 8.まとめ+試験(レポート形式を予定している) |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
指定なし。授業内でプリント配布。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席と授業へのコミットメントを重視(70%) 最終試験(30%) |
教員から一言 |
教員にはコミュニケーション能力が要求されます。そのため、授業内で受講者同士での話し合いやロールプレイの時間があります。強制はありませんが、積極的なコミットメントを期待いたします。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
この授業は隔年で農工キャンパスで交互に開講されます。2023年度は工学部キャンパスでの開講の予定です。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/07/10 14:12:17 |