科目名[英文名]
Intercultural Communication   [Intercultural Communication]
区分 後期専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 V0206
責任教員 [ローマ字表記]
池上 貴志, 大下 賢一, 西澤 宇一, 桑原 大介, 池西 俊仁   [IKEGAMI Takashi, OSHITA Kenichi, NISHIZAWA Uichi, KUWAHARA Daisuke, IKENISHI Toshihito]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
今年度のこの授業は学習院大学教授 飯沼慶一先生にご担当いただきます。


1.授業のねらい
教壇に立つのに必要な中・高の理科(主に生物)の指導案作りと模擬授業を行う。

2.学生が達成すべき目標
実験観察指導を行うことができるようになる。。

到達基準
中学・高等学校の現行の指導要領に従い,各自が一人で学習指導案を作成できる。また,その指導案に則った授業ができる。



到達基準
中学・高等学校の現行の指導要領に従い,各自が一人で学習指導案を作成できる。また,その指導案に則った授業ができる。

授業内容
授業形態:対面

授業内容:本科目は4日間の集中講義で実施します。

8月1日(月)
第1〜3時間目(3〜5限) オリエンテーション,
8月2日(火)
第4・5時間目(2・3限) 理科教育の歴史の考察1
第6・7時間目(4・5限) 理科教育の歴史の考察2
8月3日(水)
第8・9時間目(2・3限) 「理科教育の今日的課題」
第10・11時間目(4・5限) 中学校・高等学校学習指導案の解説と作成
8月4日(木)
第12・13時間目(2・3限) 中学校・高等学校模擬授業
第14・15時間目(4・5限) 全体の振り返り  
履修条件・関連項目
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
以下の指導要領を購入する。もしくは文部科学省HPで閲覧する。
○ 中学校学習指導要領解説 理科編
   2018文部科学省
○ 高等学校新学習指導要領解説 理科編 理数編?
2019 文部科学省
参考書
特になし
成績評価の方法
授業への参加度,指導案の完成度,模擬授業などをもとに総合的に判断する。
教員から一言
将来教員として生徒を指導する立場なることを前提として,教室でのマナーを大切にすること。

キーワード
理科、授業、実験、観察
オフィスアワー
非常勤講師による集中講義ですので、特にオフィスアワーは設けません。授業期間中に質問や相談をしてください。
備考1
【2022年度クラスルーム】kfymezg
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/03/27 16:57:42