科目名[英文名] | |||||
地球環境論 [Global Environment] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | WISE5001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
藤田 桂英, 小谷 善行 [FUJITA Katsuhide] | |||||
所属 | 動物病院機構 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目は、連合農学研究科が開講する「イノベーション推進特別講義IV」と合同で実施する 令和5年 11月13日(月)9:00〜16:00 11月14日(火)9:00〜16:00 オンライン 「イノベーション推進特別講義Ⅰ〜Ⅴ」のシリーズは、研究や科学にもとづくアイデアを実社会に繋げ、イノベーションを起こし、新しい価値を創造・定着させていくために必要となるプロセス、事例、能力について、考え学ぶ機会として、博士後期課程1〜3年次生を対象に開講しています。 本科目テーマ「グローバル・コミュニケーション」 今や研究も、人種、国籍、ジェンダー、職種、分野を越えてチームを形成し、グローバルに発信し展開させていくべき時代である。本講義では、博士グローバルリーダー人材として、チーム形成し牽引するために必要なスキルを学ぶ。 なお、本科目は英語にて行う。 |
到達基準 |
本講義では、博士グローバルリーダー人材として、チーム形成し牽引するために次のスキルを向上させ、英語による国際コミュニケーション力を鍛える。 ・自己のリーダーシップスタイルの理解とチームへの適応能力 ・インパクトのある説得的説明能力 ・他者と建設的な議論をする力 ・他者と積極的で快適に協働し、問題を解決する力 ディプロマ・ポリシーの観点として、以下の、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
■講師&テーマ 講師:Tim Tout(マネージング・ダイレクター、ハミングバード社)ほか テーマ: Leading & Speaking With Impact in Teams ~Designing Mindset & Behavior to Lead Teams & Achieve Positive Impact~ このセッションの終了時には、参加者は革新的なコミュニケーションツールを使って、グローバルビジネスのためのコミュニケーション戦略を設計し、より広い、非学術的なオンラインオーディエンスに説得力のある話ができるようになります。 この授業では、自分の研究やメッセージを売り込むための、より積極的で戦略的なアプローチをデザインするためのベストプラクティスが紹介されます。 内容(予定) セッション1: リーダーシップとチームの基本 自分のリーダースタイルを明確にし、チームに良い影響を与えるための適応方法 セッション2: ヘッド&ハートインフルエンス インパクトのある話し方〜論理的・共感させる訴えで セッション3: アサーティブコミュニケーション メッセージ、インパクト、聴衆の認知を管理する セッション4: リーダーのためのコーチングスキル 同僚をコーチングして仕事の重要な問題を解決する ※セッション内容は変更になる場合があります。 |
履修条件・関連項目 |
博士後期学生にとっての必修科目。 本学の標準時間数に準ずる |
テキスト・教科書 |
担当教員が用意します。 |
参考書 |
講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
授業参加度、授業内のプレゼンテーション、コメントシート等により総合的に評価する。 |
教員から一言 |
グローバルな舞台でイノベーションを牽引・実現するために必要なスキルを磨いてください。多くを吸収する姿勢で取り組んでいただければ、必ずや視野が広がり、研究活動にも役立つと信じています。 |
キーワード |
ダイバーシティマネジメント、英語コミュニケーション、英語表現力、多様性、異文化理解、チームビルディング、チームリーディング、アサーティブコミュニケーション |
オフィスアワー |
質問等は、授業中、またはメールにて担当部署が受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/27 14:09:47 |